第1回 ファミリー釣り教室 レポート - 特定非営利活動法人 水辺基盤協会
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第1回 ファミリー釣り教室 レポート

■日時:2025年5月24日(土)
■場所:茨城県阿見町掛馬
■参加者数:5家族12名(大人6名、小学生5名、未就学児1名)


第1回 水辺基盤協会 ファミリー釣り教室が2025年5月24日 阿見町掛馬を会場に開催されました。
これまで水辺基盤協会では霞ヶ浦環境科学センターのエコフェスタ、霞ヶ浦水辺ふれあい事業、阿見町生活環境課の主催の元で釣り教室を開催してきましたが、今回のように水辺基盤協会が主催となる釣り教室は初めての試みです。

 

釣り座の広さや安全面から5組のご家族限定でしたが、一人2,000円という決して安くない金額にも関わらず申込開始のお昼には定員が埋まってしまいました。釣りに興味はあるがどうしたらわからないと言ったニーズの高さに驚くとともに、参加してくださったご家族の方には大変感謝しております。
また、後援や市民活動支援補助金のご支援を頂いた阿見町、釣り座を管理されている霞ヶ浦河川事務所 土浦出張所のご協力に厚くお礼申し上げます。

当日は、受付終了後、本日の流れの説明、理事長からの挨拶、そして非常に大事なライフジャケットの着用を済ませて、釣り座に移動します。

北風がもろに当たる肌寒い中での2時間ほどの実釣ではありましたが、少し時期の早い手長エビを始めとしてヌマチチブやレアキャラのオオタナゴなど霞ヶ浦の多様な魚たちを釣ることができました。お子さんよりも夢中になっている保護者の方や中にはダブルヒットで手長エビを釣られた親子もいました。

実釣後は参加者の皆さんが釣った魚を水槽に集めてどんな魚が霞ヶ浦に生息しているかを講師から説明し、こんな大きい魚がいるのだと驚かれるお子さんもいました。
最後にオオタナゴを釣った方に大物賞のお米を進呈、集合写真を撮って今回の釣り教室は終了の運びとなりました。

 

見学にいらした阿見町の千葉町長や町民活動課の皆様にも本活動に感心頂きました。
関係者の皆様ありがとうございました。
さて次はどんな釣り教室を企画しましょうか。乞うご期待!!!

報告文責:水辺基盤協会 望月崇光

■主催:NPO法人 水辺基盤協会
■後援:阿見町
■協力:阿見町町民活動課  国土交通省霞ヶ浦河川事務所 土浦出張所  株式会社 伊藤建設

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