環境フォーラム「つなごう!森と湖沼・河川(みず)」 2010 開催リポート
報告:吉田 幸二
霞ヶ浦導水事業見学会 開催リポート 開催リポート
報告:吉田幸二
去る12月12日(金)、NPO水辺基盤協会の企画主催で、
霞ヶ浦導水事業の本丸でもある那珂機場と桜機場の見学会を開催した。
那珂機場は那珂川から水を吸い上げ、
それを桜機場へと送るシステムである。
桜機場は送水された水をポンプで吸い揚げて、
水戸・桜川へと放水するシステムである。
霞ヶ浦の水質浄化を目指し、官民一体となって取り組んでいる事業が
霞ヶ浦水辺ふれあい事業である。
「水生植物とのふれあい・魚とのふれあい・人とのふれあい」
と言う三つのテーマを中心として、流域住民を対象に開催されている。
今回はテーマの一つである「魚とのふれあい事業」が、
7月21日の海の日に、国民宿舎「水郷」にて開催された。
ワールドバスソサエティ(以下W.B.S.)や水辺基盤協会、
その他多くのご協力のもと、高知県土佐市を流れる波介川の
清掃活動を行ってきた高知県立高知海洋高等学校フィッシング部は、
2007年06月24日(日)12:00~16:00の日程で行われた
「第1回 土佐市環境フェスタ」に出展・参加してきました。
2007年2月3日(土)は「霞ヶ浦水辺ふれあい事業」で、
霞ヶ浦環境科学センターへと向かった。
第9回 釣り問題研究会「釣り人にとっての霞ヶ浦」リポート
報告;吉田幸二
2006年10月21日(土)、東京海洋大学で第9回釣り問題研究会が開催されました。
13時から水口憲哉先生の『霞ヶ浦への関わり方』、
続いて工藤貴史さんの『霞ヶ浦の人・魚・水 -漁業の変遷から-』
の講演があり、その後ワールドバスソサエティー横山鉄夫会長の
『霞ヶ浦の遊漁制度への新たな取組み』について話しがあり、
そして、最後にNPO水辺基盤協会・代表として僕の
『釣り人にとっての環境問題』の意見発表をしました。
本当は原稿を用意しておいたのですが、
当日になって急遽、DVDを皆さんに見てもらうことにしました。
それは9月23日に開催された第12回霞ヶ浦防塵挺身隊の模様です。
先ずは霞ヶ浦の水辺の現状を皆さんに知っていただき、
そこから見い出せるもの、創り出せるものを探りたかったのです。
と言うことで、原稿は没になりました。
でも、このままボツにしてしまうと、もったいないお化けが出るような気がして、
NPO水辺基盤協会のサイトで紹介させていただきます。
『日本の水辺をゴミから守ろう!』と言う啓発活動の一環で、
日釣振の2006年「水辺感謝の日」全国一斉・釣り場清掃デ-が、
茨城県でも日釣振茨城県支部主催で、
水戸の大塚池と千波湖にて開催されました。
この活動にNPO水辺基盤協会も参加してきました。
2006年7月22日(土)、長野県野尻湖公民館で開催された
「信州発! 釣りと地域振興」のシンポジウムに
パネラーとして参加しました。
泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル(魚とのふれあい事業)
開催レポート:吉田幸二
NPO水辺基盤協会では、
ワールドバスソサエティーと協同運営で、
霞ヶ浦水辺ふれあい事業の一環「魚とのふれあい事業」を、
7月17日に開催された「泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」の会場で、
「ふれあいフィッシングゲーム」と題し開催した。
泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル(魚とのふれあい事業)
参加レポート:堤 定一
今回は7月15日から17日まで三日間、
子供釣堀教室のスタッフとして準備段階から参加しました。
こどもフェスティバルでの「子供釣り堀&釣り教室」開催リポート
文:吉田幸二
NPO水辺基盤協会では水辺の清掃活動と同時に、
各地で開催されるイベントに赴き、釣り教室を開催しています。
それは、魚釣りを通じて水辺環境のあり方や、
接し方を知って欲しいからです。
2006年5月7日 こどもフェスティバルでの「子供釣り堀&釣り教室」に参加して
堤 定一(松戸市在住)
2006年4月16日(日)、茨城県霞ヶ浦の小美玉市にある
霞ヶ浦ふれあいランドにて開催された子供釣り教室に、
講師として参加しました。(パシフィックスポーツプラザ主催)
「霞ヶ浦の自然体験学習」レポート:吉田幸二
4月16日の日曜日、オレはNPO水辺基盤協会と協働で、
パシフィックスポーツプラザのピサーロと真岡が主催する
釣り教室の講師をしてきた。