■ 第84回 防塵挺身隊 報告書 » date : 2018/12/24  
去る2018年12月8日(土)、
84回目となる防塵挺身隊が毎年恒例の高浜湖岸線に出動しました。
防塵高浜はこれで11年12回目の定例活動となり、
これまでに相当量のゴミの回収をしてきました。

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その証拠に、当初は拾いきれないほどに堆積していたゴミがほとんどなくなり、
今は漂着ゴミの回収をすれば良いだけになっているからです。
しかし、その漂着ゴミが侮れません。
流域住民による不法投棄が後を絶たないからです。
心無い一部の人による不法投棄で、川の水も霞ヶ浦の水も汚れます。
で、その水を飲んでいるのが流域の自分たちなんです。

この日、会場となった霞ヶ浦導水工事事務所高浜機場には、
45名の参加者が集いました。
皆さん、勝手知ったる清掃活動のエキスパートです。
ウェーダーとライフジャケットを身に着け、
長熊手を携えて準備に余念がありません。

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我々の清掃活動のために、
恋瀬川の築堤整備の工事をしている建築会社の皆さんも、
午前中の仕事を中断して清掃に参加をしてくれました。
で、45名の大人数での清掃活動となったのです。

この日回収したゴミは、可燃ゴミが45ℓの袋に73袋、ペットボトル23袋で、
不燃ゴミが3袋、さらに缶15袋、瓶9袋(栄養ドリンク瓶360本)でした。
粗大ゴミとしては、タイヤ4本、テレビ1台、プリンター2台、
カセットテープデッキ1台、ビールケース2個、ショッピング篭4個、
ホットカーペット3畳サイズ1枚、水中ポンプ1台、ペンキ2缶、
セメント1袋、ガラ入り土嚢1個、境界杭4本、割れた60p水槽1台、
釣り竿2本、軽自動車の泥除け1個、定置網の残骸1個という、
相変わらずのゴミの量に少々ガッカリでもありました。

また、薬剤瓶や注射器などの危険物、農薬の空き容器も
相当量が回収されました。こんなゴミが水中にあって良いだろうか? 
毎回呆れ返る疑問が残る防塵挺身隊でした。

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清掃終了後の反省会では、
霞ヶ浦の管理者である霞ヶ浦河川事務所の辰野事務所長より
ご挨拶いただきました。
また、会場をお借りした霞ヶ浦導水工事事務所の小池副所長より
導水の進捗状況などをお話しいただきました。

官民が一体となって行っている霞ヶ浦の清掃活動、
防塵挺身隊を今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

尚、拾い集めたゴミは、一般ゴミを石岡市生活環境課様、
粗大ゴミや家電製品、タイヤなどを霞ヶ浦河川事務所様が
適正に処理していただけることになり、
ゴミ処理費と傷害保険料として徴収した参加費は、
反省会での昼食代に充当しました。ありがとうございました。

» category : 防塵挺身隊 レポート ...regist » 2018/12/24(Mon) 10:45